2012年3月2日金曜日

ソーシャルメディアが自分に合っていると思う理由

自分でいうのもなんですが、他人からはよく正直素直な性格だといわれます。自分でも、基本的には誰にでも裏表なく接していると思います。まあ、嘘は付けないタイプですね。というより、すぐにバレます。どうも顔に出るらしいです。。。
あとは他人を疑うことがあまりないので、騙されやすい部分もあると思います。それで他人に迷惑を掛けたり、苦労することもあったと思います。


前置きはさておき、私がソーシャルメディアを始めたのは、2010年4月1日のことです。
Twitterに登録したのが最初です。まだ使い始めてからは2年弱で、周りで活躍されている方々と比較すると割と遅い方だと思います。ただ、これまで使ってみて、「ソーシャルメディアは自分に合っている」と確信しています!

そう思う理由は、いろいろ考えた結果、様々なところでいわれているソーシャルメディアの「透明性」が自分にとって居心地がよいからだと考えています。透明性の時代では、虚偽や隠蔽工作などの後ろ向きな対応は即座に露見し、瞬く間に世間に広がる可能性があります。その結果、企業やブランドのイメージを損なう恐れがあります。この辺りは、斉藤徹氏の著書『ソーシャルシフト』によく書かれています。

私の場合、嘘を付いてまで、自分が得をするために人を騙したり、貶めたりしようとは考えません。これでも、みんなにとって何がよいかを意識し、行動するよう心掛けているつもりです。
こうして考えてみると、ありのままの自分をソーシャルメディア上で発信することが非常に気持ちがよいです。私にとってソーシャルメディアは、生活の一部に組み込まれつつあり、たまに疲れることもありますが、自分に素直になれる心地のよい場所といえます。